子どもの頃のケーキ一覧

子どもの頃のケーキ

この頃良く思うこと。最近のお菓子ってどれもおいしいな?ということ。例えばコンビニのシュークリームやショートケーキでも、それなりに美味しい。デパートで少し高めのケーキなんて、夢を見るような美味しさです。そう思いませんか?

私が小さかった頃は、ケーキといえばバタークリームのものが普通でした。今のようなフレッシュな生クリームのケーキなんてほとんど食べたことがなかったのです。たまに生クリームのケーキを食べると「いつもと違う!何だか美味しい!」ということは分かるのですが、それがバタークリームではなくて生クリームだからということもわからなかったのです。そんなのはわが家(私)だけなのでしょうか。昭和なみなさん、いかがでしょう。

そもそもケーキだなんて、わが家ではお誕生日かクリスマスぐらいしか買ってもらえませんでしたし、普段のおやつはおせんべいやかりんとう。それでなければ、100円を握りしめていく正体不明の駄菓子屋のおかしでした。

あの頃の私が、今のデパートで1000円渡され「さあ、自分用に好きなも何でも買っていいよ」といわれたらどうするかな、とたまに想像します。きっと目移りしてなかなか決められないでしょうね。だって大人になった今の私でさえ、いつも目移りばかりしてなかなか決めることができないでいるんです。

まあ、子どもなんていうものは、例えばクリスマスケーキの場合、ケーキの味がどうこうよりも「上にサンタさんのお人形が乗ってるところが食べたい!」なんて変なところにこだわったりするものです。だから、目移りしたあげく、好きなものが買えるせっかくの1,000円を台無しにしてしまうかもしれませんね。そう、「なに?あんたこんなものを1000円分も買ってきたの?」そんな風に母親にいわれるかもしれません。だって、大人になった今の私でさえ、同じようなことを良く言われているんですから。

寝起きの悪い私

思い返せば子どもの頃からずっと朝が苦手でした。いつまでも寝ているので、朝から母親に叱られてばかり。寝過ごして遅刻とまではいかないのですが、とにかくギリギリなのです。朝、しゃっきりと起きられる人って本当にうらやましいです。

どうして布団の中にいると「あと10分寝ていても何とか間に合う」と甘い見積もりをしてしまうのでしょうか。起きて、ものすごいスピードで支度をして、疾風のように家を飛びだします。そうして慌てつつ、「ああ、後10分あったらこんなに大変な思いをしなくてすむのに。朝からこんなに慌てなくちゃいけないなんて本当にいやだ」なんて考えてるのですから困ったものです。

「光が入らないようにちゃんと暗くした部屋で寝たほうが、睡眠の質があがってきちんと起きられる」といわれればその通りやってみました。逆に「カーテンをあけたまま寝れば、まぶしい朝日の力で自然に起きられる」といわれれば、それもその通りにやってはみました。

おもしろい話しになると、「朝なにか楽しみがあれば起きられるもの。例えば甘いケーキは朝起きてからのご褒美にするといい」なんて話しもききました。わたしは「なるほど。子どもの頃、セミをとりに行くなんて決めていた夏休みの日ははやくおきられたな。楽しいことが待っていればきっと起きられるに違いない」と思いやってみたのですが、結果はといえば見事にNGです。だいたい、買ってきたケーキを次の日まで食べないでいることが難しいのと、それが出来たにしろ、朝起きて食べて、その後二度寝してしまうのです。ここまでくるとさすがに書いていてお恥ずかしい……。

色々なことをやってきましたが、私はまだ朝が苦手なままです。目覚めのよい自分には、自分自身生まれてこの方まだまだ一度も出会っていないのです。

「一度、よっぽどひどい目にあえば起きられるんじゃない?」と友達がいうのですが、そういうひどい目にあわないように早くおきたいと思っているわけで、できればもっと平和な方法で早起きができるようになりたい。何か良い方法ないでしょうかね……。